2020年5月30日土曜日

絶体絶命ゲーム6 地獄行き暴走列車


絶体絶命ゲーム6 地獄行き暴走列車
「絶体絶命ゲーム6 地獄行き暴走列車」という物語の始まりの場面。主人公がゲームの始まりである列車に乗るところです。(6年:HNさん)

「ホームの黄色い点字ブロックまで細かく描きましたね。ここから、どんな物語がはじまるんだろう。」(kokazuko)

恐竜たち

恐竜たち
恐竜図鑑を読んで印象的だった場面です。(3年:HSさん)

「恐竜の細かい部分まで描いてますね。エサを捕まえようとする様子が迫力あります。」(kokazuko)

2020年5月25日月曜日

ジェット機


ジェット機 模型を見ながら、あぶら粘土でジェット機を作りました。(3年:INさん)

「元の形をよく見てつくったのが伝わってきます。すごい速さで飛びそうだね。」(kokazuko)

戦車ヘリコプターレックス


戦車ヘリコプターレックス 小さなブロックを使って、戦車+ヘリコプター+恐竜を組み合わせて作りました。(3年:INさん)

「本当だ、3つが合体してる!恐竜の背中がヘリコプターに変わっていくところや恐竜の表情がすごいなぁ。強そうだね。」(kokazuko)

お出かけセット入れ


お出かけセット入れ
ポケットティッシュ、タオルハンカチ、マスクを入れる収納を作りました。切り紙で飾り付けをしました。(4年:TMさん)

「切り紙の飾りがとってもステキ!使えるところもいいね!」(kokazuko)

2020年5月20日水曜日

「遊ぶ」は「学ぶ」、(そしてあそびのレシピ)

図工は教科の中で一番「遊び」に近いのかな、と活動中のいきいきした子どもの姿を見て思います。作品を仕上げることも大切ですが、「いいこと思いついた!」と心をわくわくさせている状態や、つくる過程で感じたことや手応えなどがより重要であるといえます。それは子どもにとって「遊んでいる」ときと同じではないでしょうか。
子どもは自分がおもしろい!楽しい!と熱中して遊んでいるときに最も学んでいます。

現在、休校措置が長く続き、子どもたちは過酷な状況に置かれているといえます。
世界的なコロナウイルスの感染拡大下でも遊びを保障しようと、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)が、「危機的状況における遊び:子どものくらしに関わる人のガイド」をまとめています。

ガイドラインでは、コロナ禍における子どもの様子の捉え方、その支え方などがまとめてあります。ご家庭での支援の参考としてご活用いただければと思います。
以下の続きでは、「あそびのレシピ」も紹介していますよ。

2020年5月16日土曜日

しのぶと蜜璃


しのぶと蜜璃 自分で書いた絵を壁に映してみました。 光の当て方や懐中電灯の種類で絵の映り方が変わってくるので工夫するのが楽しかったです。(5年:YMさん)

「星やハートの模様と重なって、幻想的な感じに映ってるね。映し方をいろいろやってみたのもすごくいいね!」(kokazuko)

注文の多い料理店


注文の多い料理店(6年:KTさん)

「宮沢賢治のお話ですね。森の中の料理店と、腹ペコの2人の感じが出ていますね。これからどんな注文があるのかは…」(kokazuko)

あしのほね


あしのほね 紙粘土と絵の具を混ぜて良く混ぜてつくりました。(1年:SHさん)

「ぎゅっと握った形がいいですねぇ。頑丈な足の骨の感じが出ています。」(kokazuko)

食べ物や動物



食べ物や動物などを自由に作りました。紙粘土に絵の具で色をつけたり、作った型に絵の具で絵を描いたりしました。(紙粘土と水彩絵の具、竹串) (3年:SCさん)

「いろいろおいしそうなものがある!色のつけ方の工夫もいいですね。」(kokazuko)

2020年5月15日金曜日

プラネタリウム


プラネタリウム
ライトを使って天井に星をうつしました。
家族に相談して3回も改良しました。(4年:MKさん)

「すごい!天井に大きく映ったね。星の形も色もきれいだな。」(kokazuko)

2020年5月14日木曜日

紙は変身する!

みなさんの身の回りにはどんな紙があるかな?
チラシ、ダンボール、紙皿、紙コップ、牛乳パック、新聞紙、包装紙、厚紙、折り紙、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパー…
「…紙」と「…ペーパー」が多いな。paper(ぱーぺーじゃないよ、ペーパーだよ)って紙のことだからね。

さて、紙を使ってどんなことができそうかな?
手を加えると紙はいろんな形に変身するぞ!見たことないものつくってみよう!

「何をつくるか悩むなぁ」という人は、続きに書いてあるように紙をたくさんいじってみよう。やってみたら「いいこと思いついた!」となるかもしれないよ。

2020年5月10日日曜日

「ふっふっふ…」「おこってるんだぞ!」





「ふっふっふ…」「おこってるんだぞ!」
散歩のときに木をよくみてみると、顔がいくつかありました。並べてみるとお話ししているみたいです。(兄弟や保護者など:Qさん)

「本当だ!顔に見える。ちょっとした形の違いでいろんな表情に見えるね。」(kokazuko)

2020年5月9日土曜日

「ねんどはいいなぁ」


みなさんは粘土遊びは好きですか?
粘土はこねたり、のばしたり、押したり、ちぎったり、つけたり、自由に形を変えることができて楽しいなぁ。ぎゅっとにぎっただけでもおもしろい形ができますね。
小さい頃につかっていた粘土が家にあるかな?
「油ねんど」といって近頃はみどりや白のものが多いです。もし硬くなっていたらしばらく手の中で温めてみよう。それでも硬かったら袋に入れてぬるめのお湯の中につけてみよう。
やわらかくなってきたら、ちぎって、こねて、使いやすくしよう。
家に粘土がなかったら、粘土をつくることもできるよ。
「小麦粉ねんど」です。小麦粉に同じくらいの水とちょっぴりの油を混ぜます。水はちょっとずつ入れて、ちょうどいい硬さを見付けてね。食紅や絵の具で色をつけることもできます。ステキな形ができたら、オーブンで焼けば固まるよ。

ついでにもう一つ。
片栗粉に水を加えて混ぜて、ドロドロをぎゅっと握ってごらん。不思議なことが起こるよ。
ほかにもどんな面白いことができるか実験だ!
粘土をつくるのもおもしろいね。できた粘土で何かつくるのもいいね。
自分の手でいろんなものがつくれるっていいなぁ。
低学年のみなさんだけでなく、上級生だったらどんなものがつくれるかな?
粘土をさわってわいてきたイメージを形にしていこう!やってみたいことにチャレンジしよう!

目玉をつけるとしゃべり出す!

光華小のみなさんへ
みなさんは友達にも会えず、「やだなぁ」と思っているのではないですか。
そんな時には、家の中にたくさん友達をつくりましょう。実は、身の回りのものたちは、目玉をつけるとしゃべりだすのです
どう、楽しそうでしょ?

やり方は簡単。
1.紙を目玉の形に2つ切ります。
2.目玉の中に黒目をかきます。かき方次第で表情が出るよ!
3.テープをくるりんとして目の裏につけて、しゃべらせたいものに貼り付けます。
4.吹き出しにセリフを書いて、同じように貼ったら出来上がり!

家中がおしゃべりでいっぱいになってうるさくなりそうだね!

ワークシートもあるので、プリントできるなら使ってね。ワークシートの目の大きさは3種類あります。
「目玉がついたらしゃべり出す」ワークシート

それから、身の回りには工作に使えそうなものがたくさんあると思います。
普段はゴミとして捨てている空きカップとか、包装紙とか、割り箸なども使えるかもね。
工夫して楽しいものをつくってみよう!

それでは、また学校で会える日を楽しみにしています。